フェンシング、菊地は3回戦敗退
【カザニ(ロシア)共同】フェンシングの世界選手権第4日は18日、ロシアのカザニでサーブル個人が行われ、日本勢で予選を突破した女子の菊地美香(警視庁)は1回戦でグルジア選手、2回戦はイタリア選手をそれぞれ15―13で破り勝ち進んだが、3回戦でロシア選手に4―15で敗れた。伊藤真実(警視庁)は1回戦でウクライナ選手に9―15で敗れ、浜田真帆(静岡・菊川南陵高職)は1回戦でイタリア選手に5―15で屈した。
男子の島村智博(警視庁)は1回戦でフランス選手に13―15で敗れた。
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