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東京六大学、立大の優勝持ち越し

[2014年10月26日 18:52]

 東京六大学野球リーグ第7週第2日は26日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、立大は明大と延長十二回、規定により2―2で引き分けて1勝1分けとなった。立大はあと1勝して勝ち点を挙げれば、1999年秋以来30季ぶり13度目の優勝が決まる。
 東大は法大に0―5で敗れて10戦全敗となり、最多連敗記録は86(2分けを含む)に伸びた。最下位は34季連続。法大は勝ち点1の5位で今季を終えた。
 立大は1点差の八回に我如古の犠飛で追い付いた。法大は2投手で東大を4安打に封じた。

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