松山67で7位浮上
【ナパ(米カリフォルニア州)共同】米男子ゴルフのフライズコム・オープンは10日、カリフォルニア州ナパのシルベラードリゾート(パー72)で第2ラウンドが行われ、25位から出た松山英樹が5バーディー、ボギーなしの67とスコアを伸ばし、通算7アンダーの137で首位と3打差の7位に浮上した。
石川遼は前日に続いて71で回り、通算2アンダーで47位となった。
連日の67をマークしたマーティン・レアド(英国)が通算10アンダーで首位に立ち、1打差の2位でベ相文(韓国)とザカリー・ブレア(米国)が続いた。
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