サッカー、大迫が勝ち越し点演出
【ケルン共同】サッカーのドイツ1部リーグは18日、各地で行われ、大迫勇也と長沢和輝のケルンはホームで香川真司と丸岡満のドルトムントを2―1で破った。大迫は後半19分から途中出場して29分の勝ち越し点をアシストした。香川はフル出場し、丸岡と長沢はベンチ外だった。
岡崎慎司のマインツはホームでアウクスブルクを2―1で下した。岡崎はフル出場した。清武弘嗣と酒井宏樹のハノーバーはホームでボルシアMGに0―3で敗れた。酒井宏はフル出場し、清武は後半途中に退いた。シュツットガルトの酒井高徳は3―3で引き分けたレーバークーゼン戦で出番がなかった。
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