岸川、福原組がメダル確定
<アジア大会卓球1日>混合ダブルス準々決勝で前回の広州大会3位の岸川聖也、福原愛組が香港ペアを3―2で下して4強入りし、3位決定戦が行われないために2大会連続メダルを確定させた。2日の準決勝で昨年の世界選手権優勝の北朝鮮ペアと対戦する。丹羽孝希、平野早矢香組は韓国ペアに2―3で屈した。中国勢は2組とも敗退。
男子シングルスの水谷隼と丹羽は初戦の2回戦を突破。男子ダブルスの水谷、岸川組と丹羽、松平健太組が3回戦を勝って8強入りし、女子ダブルスの石川佳純、平野早組と福原、若宮三紗子組が2回戦を勝って準々決勝に進んだ。(共同)
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