【マンチェスター(英国)共同】サッカー女子のイングランド・スーパーリーグ最終節は12日、各地で行われ、大儀見優季の所属するチェルシーはアウェーでマンチェスター・シティーに1―2で敗れ、初優勝を逃した。大儀見はフル出場し、攻撃をリードしたが勝利には導けなかった。
大野忍と近賀ゆかりのアーセナルはホームでエバートンに3―1で勝った。大野は先発し、後半30分過ぎに近賀と交代した。
リバプールがチェルシーと勝ち点26で並んだが、得失点差で上回り、逆転で2連覇を果たした。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。