自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は5日、三重県鈴鹿サーキットで決勝が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が今季8勝目、通算30勝目を挙げて総合トップを守った。2年ぶりの日本GPとなったケータハム・ルノーの小林可夢偉は19位だった。
ポールポジション(PP)から発進したメルセデスのニコ・ロズベルク(ドイツ)が2位、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が3位に入った。
レースは雨による中断があり、終盤に起こった事故のために53周の予定が44周で打ち切りとなった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。