日本ラグビー協会は24日、2016年にリーグを拡大する南半球の世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」の主催者から、新規参入チームの単独最終候補に日本が決まったとの通知を受けたと発表した。候補にはこれまでシンガポールを拠点とするチームも残っていたが、今後主催者と日本協会は契約締結に向け、調整を進める。
日本は19年ワールドカップ(W杯)日本大会に向けた代表強化のため、代表選手を主体としたチームでの参戦を目指している。日本が選ばれれば南アフリカのカンファレンスに所属。
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