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故坂井氏と君原氏が受賞

[2014年10月11日 16:54]

 1964年東京五輪の開幕50年を記念するイベントが11日、東京・駒沢陸上競技場で開かれ、東京五輪の開会式で最終聖火ランナーを務め、9月に死去した坂井義則氏と、男子マラソンで東京五輪から3大会連続出場した君原健二氏に国際フェアプレー賞が授与された。
 日本オリンピック委員会(JOC)によると、聖火台に火をともした故坂井氏は大会の象徴となり五輪精神に貢献し、君原氏は市民ランナーとしても各国の大会に出場し、五輪運動に貢献したことが評価された。
 同賞は国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが設立した国際フェアプレー委員会が選考する。過去に室伏広治が受賞している。

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