テニス、ダブルスは青山組が優勝
テニスのジャパン女子オープン最終日は12日、大阪市靱テニスセンターで決勝が行われ、ダブルスは青山修子(近藤乳業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組が、ララ・アルアバレナ(スペイン)タチヤナ・マリア(ドイツ)組を6―1、6―2で破って優勝した。青山は8月のシティ・オープンに続き、ダブルスでツアー5勝目。
シングルスは第1シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)が、第5シードのザリナ・ディアス(カザフスタン)に7―6、6―3で勝って、2年連続3度目の優勝を果たした。ツアーは6勝目。
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