12月に実施されるサッカーのクラブワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選が11日、開催国のモロッコで行われ、準決勝から登場する欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)は、北中米カリブ海代表のクルスアスル(メキシコ)とアジア代表の勝者との対戦が決まった。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の優勝クラブが出場するアジア代表は、ウェスタンシドニー(オーストラリア)とアルヒラル(サウジアラビア)が争う。日本勢は既に敗退している。
南米代表のサンロレンソ(アルゼンチン)も準決勝から出場する。(共同)
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