池田勇が首位、片山ら2位
日本オープン選手権第3日(18日・千葉県千葉CC梅郷=7081ヤード、パー70)ツアー12勝目を狙う池田勇太が6バーディー、2ボギーの66で回り、通算12アンダーの198で首位に立った。3度目の大会制覇を目指す片山晋呉は67と伸ばし、3打差の2位で前日首位のプラヤド・マークセン(タイ)と並んだ。
68で回った時松隆光が、S・J・パク(韓国)とともに通算6アンダーで4位につけた。昨年のマスターズ・トーナメント覇者、アダム・スコット(オーストラリア)は75と乱れ、5オーバーの47位。
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