[2014年10月11日 17:23]
神1―0広(11日)
阪神が接戦を制した。打線は0―0の六回に福留のソロで均衡を破った。この1点を2投手の無失点リレーで守り切った。メッセンジャーは八回まで4安打の力投。九回は呉昇桓が3者三振で締めた。 広島は打線が八回1死二塁から菊池、丸が凡退するなど、三塁さえ踏めなかった。中4日の先発で6回1失点と粘った前田を援護できなかった。
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