清水ら3人敗れ「銅」
<アジア大会ボクシング2日>男子準決勝で日本勢は3人全員が0―3の判定で敗れ、3位決定戦が行われないため銅メダルとなった。ライト級では、ロンドン五輪バンタム級銅メダルの清水聡(ミキハウス)がオトゴンダライ・ドルジニャンブ(モンゴル)に敗れた。
フライ級の林田翔太(駒大)はイリアス・スレイメノフ(カザフスタン)に、ライトウエルター級の川内将嗣(自衛隊)は林鉉☆(吉を横に二つ並べる)(韓国)に屈した。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。