【シンガポール共同】日本サッカー協会の霜田正浩強化担当技術委員長は15日、日本代表が2連覇を目指すアジア・カップ(来年1月9日開幕・オーストラリア)に備え、年末から事前合宿を行う計画を明らかにした。場所は未定。11月上旬の強化担当者会議で、Jクラブ側に理解を求める。
日本は11月14日にホンジュラス代表、同18日にはオーストラリア代表と対戦し、年内の強化試合を終える。アギーレ監督は11月の試合後に初めて欧州視察に出向く予定。12月上旬には、アジア杯に向けた50人の事前登録メンバーを決める。
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