単の福原、石川ら敗退
<アジア大会卓球2日>シングルス準々決勝で女子は前回大会3位の福原愛がロンドン五輪銅メダルのフェン・ティアンウェイ(シンガポール)に3―4で屈し、石川佳純も敗れた。男子は水谷隼と丹羽孝希が敗退。
ダブルスの混合は岸川聖也、福原組が準決勝で昨年の世界選手権優勝のキム・ヒョクボン、キム・ジョン組(北朝鮮)に1―4で敗れ、3位決定戦が行われないために2大会連続の銅メダルとなった。
男子は丹羽、松平健太組が4強入りし、水谷、岸川組が準々決勝敗退。女子は福原、若宮三紗子組と石川、平野早矢香組が準々決勝で敗れた。(共同)
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