新体操イオン杯、マムンが初優勝
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日は19日、東京体育館で行われ、個人総合はマルガリタ・マムンが4種目合計74・415点をマークし、世界選手権2連覇のヤナ・クドゥリャフツェワ(ともにガスプロム=ロシア)を抑えて初優勝した。ともにイオンの日本勢は早川さくらが合計68・732点で7位、皆川夏穂は10位だった。
クラブ対抗はガスプロムが15連覇し、イオン(早川、皆川、柴山)は準決勝でディナモ(ベラルーシ)に敗れて4位だった。
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