女子マラソン、木崎は銀
<アジア大会陸上2日>女子マラソンは、昨年の世界選手権4位でロンドン五輪代表の木崎良子(ダイハツ)が2時間25分50秒で2位に入った。1998年バンコク大会を制した高橋尚子以来となる日本勢の金メダルはならなかった。初出場の早川英里(TOTO)は終盤に追い上げ、2時間33分14秒で4位。ユニスジェプキルイ・キルワ(バーレーン)が2時間25分37秒で優勝した。
木崎は先行したキルワに18キロ手前で追い付き並走したが、37キロ手前で引き離された。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。