【ミュンヘン共同】サッカーのドイツ1部リーグ、ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹は4日、10月に親善試合を戦う日本代表から外れたのは辞退したのではなく、単に選考から漏れたためであることを明らかにした。「招集されていればけがでない限り、辞退しない」とそろって話した。
ハノーバーは2日、公式ツイッターで「日本のアギーレ監督の了承を得た上でジャマイカ戦(10日)とブラジル戦(14日)への招集を辞退した」と発表していた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。