【ロンドン共同】国際パラリンピック委員会(IPC)は7日、ベルリンで理事会を開き、2020年東京パラリンピックでバドミントンを初採用することを決めた。この日承認された16競技に含まれ、クレーブン会長は「非常に強い妥当性が認められた」と話した。他にアーチェリー、馬術、車いすバスケットボールなどが認められた。
IPCは東京パラリンピックで最大23競技を実施する方針で、残りは来年1~2月の理事会で決める。
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