日本オープン、スコット9位発進
日本オープン選手権第1日(16日・千葉県千葉CC梅郷=7081ヤード、パー70)国内三大大会最終戦。ツアー通算4勝のプラヤド・マークセン(タイ)が63で回って単独トップに立ち、1打差の2位に通算11勝の池田勇太がつけた。世界ランキング2位のアダム・スコット(オーストラリア)は4バーディー、2ボギーの68で9位発進。
21歳の時松隆光が首位と2打差の3位で続いた。東北福祉大3年のアマチュア、佐藤大平が66で回り、今野康晴、片岡大育と並んで4位。賞金ランキング首位の藤田寛之は71で46位と出遅れた。(賞金総額2億円、優勝4千万円、出場120選手=アマ19)
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