フィギュア、町田の演目「第9」
フィギュアスケートのグランプリ・シリーズに出場する日本選手が5日、東京都内で記者会見し、町田樹(関大)は第1戦のスケートアメリカ(24~26日・シカゴ)で、フリーは演目にベートーベンの「交響曲第9番」を選んだ。町田は第5戦のフランス杯(11月21、22日・ボルドー)も出場する。カナダで調整中の羽生結弦(ANA)は欠席した。
ソチ冬季五輪女子代表の村上佳菜子(中京大)は「(浅田真央と鈴木明子さんの)2人がいないのは寂しいが、期待を裏切らないように頑張る」と述べ、16歳の宮原知子(大阪・関大高)は「結果を出す1年にしたい」と語った。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。