組手で篠原V、植草は銅
<アジア大会空手2日>男子組手67キロ級で篠原浩人(大阪府連盟)が5試合を勝ち、金メダルを獲得した。決勝ではカザフスタン選手に3―2で競り勝った。男子組手で日本勢の金メダルは2002年釜山大会60キロ級の今井謙一以来。
女子68キロ以上級で植草歩(帝京大)は1回戦を勝って準決勝で敗れたが、3位決定戦で韓国選手を8―0で下し、銅メダルを手にした。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。