サッカー天皇杯、清水4強入り
サッカーの天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)第11日は11日、名古屋市瑞穂陸上競技場で準々決勝1試合を行い、J1勢同士の対戦は清水が名古屋との2―2からのPK戦を5―3で制し、4大会ぶりに4強入りした。
清水は後半に高木善のゴールなどで2点を先行したが、同点に追い付かれた。
準々決勝の残り3試合は15日に行われる。G大阪と大宮のJ1対決、J1のC大阪とJ2千葉に、山形と北九州のJ2勢の顔合わせ。
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