女子バスケ、日本はスペインに完敗
【アンカラ共同】バスケットボール女子の世界選手権は27日、アンカラなどで開幕し、世界ランキング17位の日本は1次リーグA組の初戦で同6位のスペインと対戦し、50―74で完敗した。
日本は高さのあるスペインに序盤から押され、前半に28―42と苦しい展開。後半は大神(日本協会)や渡嘉敷(JX―ENEOS)を中心に攻めたが、突き放された。
前回の10位を上回るベスト8以上を目標に掲げる日本は28日に世界ランク5位のチェコ、30日に同7位のブラジルと顔を合わせる。
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