バレー日本、中国に敗れD組2位
【バリ(イタリア)共同】バレーボール女子の世界選手権第5日は28日、イタリアのバリなどで1次リーグ最終戦が行われ、D組では世界ランキング3位の日本が同5位の中国に2―3で敗れ、3勝2敗の勝ち点11で2位となり、2次リーグに進んだ。中国は5戦全勝の同14で1位となった。
日本は主将の木村(東レ)らの奮闘で、0―1で迎えた第2、第3セットを連取。だが第4セットを落とすと最終第5セットも11―15で屈した。
日本は10月1日からの2次リーグでA組を突破したクロアチア、ドイツ、イタリア、ドミニカ共和国と対戦する。
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