シンクロナイズドスイミングのワールドカップ(W杯)は4日、カナダのケベックで行われ、日本はチームのフリールーティン(FR)で92・3333点の2位となり、合計182・408点で2位だった。中国が188・032点で優勝。
デュエットのFRで乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組は91・8667点を挙げ、テクニカルルーティン(TR)との合計181・546点で2位。中国ペアが制した。日本はフリーコンビネーション予選を2位で発進した。(共同)
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