日本ラグビー協会は14日、11月のマオリ・オールブラックス戦と欧州遠征の日本代表を発表し、フランカーのリーチ主将(東芝)ら30人が選ばれた。世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」でプレーするフッカーの堀江とSH田中(ともにパナソニック)は状態が万全でないため外れた。
SHでは2007年ワールドカップ(W杯)出場の矢富(ヤマハ発動機)が復帰し、サントリーの新人プロップ垣永らが初選出された。ジョーンズ・ヘッドコーチは記者会見で「すべての試合に勝つことが目標」と語った。
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