F1、小林は3周しか走れず
自動車のF1シリーズ第15戦、日本グランプリ(GP)は3日、三重県鈴鹿サーキットで開幕してフリー走行2回が行われた。2回目のみの参加となった小林可夢偉(ケータハム・ルノー)はコースアウトしてマシンを破損させ、3周しか走れなかった。タイムは22台中最も遅かった。
ドライバーズ部門で総合優勝を争うメルセデス勢が2回ともに1、2番手を占めた。1回目は総合2位のニコ・ロズベルク(ドイツ)、2回目は同トップのルイス・ハミルトン(英国)が最速タイムを記録した。
4日に予選、5日に決勝が行われる。
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