【ネピドー共同】サッカー男子のU―19(19歳以下)アジア選手権は9日、ミャンマーの首都ネピドーなどで開幕し、1次リーグC組の日本は中国に1―2で敗れ、黒星スタートとなった。同組の韓国はベトナムに6―0で大勝した。
開始直後にPKで先制された日本は南野(C大阪)が同点ゴールを挙げ、前半を1―1で折り返した。後半もボールを支配したが、FKを直接決められ、勝ち越された。11日にベトナム、13日に韓国と対戦する。
1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組2位までが準々決勝に進む。
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