東京六大学野球リーグ第5週第2日は12日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、立大は東大を6―3で下し、10戦全勝優勝した1958年春以来の開幕6連勝で勝ち点3とした。法大は6―1で明大に逆転勝ちし、53年秋以来の開幕連敗記録を7で止めて1勝1敗とした。明大は今季6戦目で初黒星。
立大は七、九回に2点ずつを奪い、東大を振り切った。法大は1点を追う六回に代打畔上の適時二塁打などで3得点し、七回にも3点を加えた。
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