【仁川共同】日本パラリンピック委員会は21日、仁川アジアパラ大会のサッカー7人制で優勝チームが獲得するはずだった2016年リオデジャネイロ・パラリンピック出場権は、参加チームが少ないためなくなったことを明らかにした。日本は1次リーグを2位で突破し、23日の決勝に進んでいる。
日本代表の佐野潤一監督によると、日本は出場権を持っている来年の世界選手権でパラリンピック出場を目指すことになった。
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