【ソチ、ロイター=共同】自動車のF1シリーズ第16戦、ロシア・グランプリ(GP)は12日、ソチで決勝が行われ、ポールポジション(PP)からスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が4連勝で今季9勝目、通算31勝目を挙げた。ケータハム・ルノーの小林可夢偉は前半でリタイアした。
メルセデスは製造者部門で初優勝を決めた。
ニコ・ロズベルク(ドイツ)が2位、ウィリアムズ・メルセデスのバルテリ・ボッタス(フィンランド)が3位に入った。
ロシアでのF1GP開催は初となる。
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