ロッテは7日、台湾プロ野球のラミゴと31日~11月2日に台湾の桃園県で交流試合を3試合行うと発表した。メンバーは若手中心となる見込みだが、主将の鈴木大地内野手、角中勝也外野手、益田直也投手ら一部主力も参加する予定。球団によると、ロッテが海外に遠征して試合を戦うのは異例。
ラミゴからの招待があり実現したそうで、林信平球団本部長は「非常にいい経験ができる場と考えてお受けした」と話した。ラミゴとロッテとは球団OBの荘勝雄氏をコーチとして派遣するなど交流がある。
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