中国各紙が5連覇の内村称賛
【南寧(中国)共同】体操の世界選手権男子個人総合決勝で内村航平(コナミ)が史上最多の5連覇を達成した偉業を受け、一夜明けた10日付の中国各紙が「内村5連覇、隙なし」「内村、新記録」などと称賛の記事を掲載した。
「南寧日報」では2012年ロンドン五輪男子団体総合、床運動で金メダルを獲得した鄒凱の「跳馬の着地は難しいが、素晴らしかった。中国選手はミスが多い。1回ミスしたら内村のライバルにはなれない」との談話を紹介した。
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