【ネピドー共同】サッカー男子のU―19(19歳以下)アジア選手権は11日、ミャンマーのネピドーなどで1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本はベトナムを3―1で下し、今大会初勝利を挙げた。1勝1敗の勝ち点3で、ベトナムは2連敗。
日本は後半、途中出場の奥川(京都ユース)のゴールで先制したが試合終了間際に追い付かれた。しかし、ロスタイムに中谷(柏)、井手口(G大阪)の得点で突き放した。13日の1次リーグ最終戦で韓国と対戦する。
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