ラグビー7人制のアジアシリーズは19日、北京で行われ、第2戦に臨んだ女子の日本は準決勝で香港に17―0で勝ち、決勝は中国を24―19で破って優勝した。
第3戦の男子は準々決勝でカザフスタンに14―12で競り勝ったが、準決勝で韓国に21―24で敗れ、3位決定戦はスリランカを24―19で下した。今大会がシリーズ最終戦で、総合ポイントで女子が2位、男子は3位となった。(共同)
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