テニス、日本選手が8強残れず
テニスのジャパン女子オープン第4日は9日、大阪市靱テニスセンターで行われ、シングルス2回戦で青山修子(近藤乳業)がローレン・デービス(米国)に1―6、1―6で敗れた。日本選手はシングルスで準々決勝に一人も進めなかった。
2連覇を目指す第1シードのサマンサ・ストーサーは同じオーストラリアのヤルミラ・ガイドソバと対戦し、7―6、1―0となったところで相手が左足首痛で棄権したため、8強に進んだ。
この日予定されていたダブルス準々決勝2試合は、雨のため10日に順延となった。
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