[2014年10月01日 13:14]
サッカーのロシア・プレミアリーグで、フッキ(ゼニト)に対する人種差別的行為があったとして同国サッカー連盟の規律委員会が調査に乗り出したことが9月30日、明らかになった。ロシアの地元紙が報じた。同27日のスパルタク・モスクワ戦で同選手をサル扱いする侮辱的な行為があったという。(AP=共同)
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