【イズミル(トルコ)共同】新体操の世界選手権第6日は27日、トルコのイズミルで団体総合の決勝が行われ、日本はボール・リボンが16・633点、クラブは16・100点の合計32・733点で8位だった。ブルガリアが34・449点で優勝した。
24位までのチームは2016年リオデジャネイロ五輪出場枠が懸かる来年の世界選手権(9月・シュツットガルト=ドイツ)団体の出場権を獲得した。
団体種目別の日本は、ボール・リボンは8位で最終日の決勝に進み、クラブは12位で予選落ちした。
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