【ネピドー共同】サッカー男子のU―19(19歳以下)アジア選手権は13日、ミャンマーのネピドーなどで1次リーグ最終戦が行われ、C組の日本は韓国に2―1で競り勝ち、2勝1敗の勝ち点6として同組1位で突破を決めた。
17日の準々決勝でD組2位(14日決定)に勝てば、4大会ぶりにU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得する。
日本は前半立ち上がりに南野(C大阪)のゴールで先制。一度は追い付かれたが、後半に再び南野が決めて勝ち越した。
C組は中国が2位で突破を果たし、韓国は3位で敗退した。
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