フィギュア、日本は3連覇逃す
日本、北米、欧州によるフィギュアスケートのチーム対抗戦、ジャパンオープンは4日、さいたまスーパーアリーナで行われ、村上佳菜子、宮原知子、小塚崇彦、無良崇人で臨んだ日本は合計512・24点で3位に終わり、3連覇を逃した。欧州が551・95点で優勝した。
男女2人ずつがフリーを滑って合計点を競った。日本は女子の宮原が131・94点で2位、村上は114・38点で4位。男子は無良が146・41点の3位、小塚は119・51点で最下位の6位。
男子はチャン(カナダ)が178・17点、女子はラジオノワ(ロシア)が136・46点でそれぞれ1位となった。
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