【カンザスシティー共同】米大リーグ、ロイヤルズは21日、ジャイアンツとのワールドシリーズの出場登録選手25人を発表し、青木宣親外野手が順当に名を連ねた。
青木はポストシーズンに入って全8試合で2番を打ち、27打数7安打、打率2割5分9厘の成績。右翼の守備では好守を見せている。
日本選手では昨年、レッドソックスの上原浩治、田沢純一両投手がワールドシリーズに選手登録され、優勝に貢献した。
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