Jリーグは21日、来季のJ3ライセンスの審査結果を発表し、盛岡、秋田、福島、YS横浜、相模原、藤枝、琉球と、日本フットボールリーグ(JFL)のアスルクラロ沼津、レノファ山口の計9クラブが基準を満たした。入会を希望したJFLのヴァンラーレ八戸は競技場要件が整わず、不合格となった。
JFLのクラブのJ3入りには、JFLで4位以内に入るなどの条件がある。4試合を残してJFL4位のレノファ山口は、このまま4位以内を維持した上で11月の入会審査を通過すれば、来季はJ3となる。
アスルクラロ沼津は現在、JFL8位で成績要件がクリアできないため来季のJ3入りはない。
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