新体操、イオンが5年連続4強
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権第2日は18日、東京体育館で8チームによるトーナメント形式のクラブ対抗1回戦が行われ、開催地推薦で前日の予選を免除された全日本クラブ選手権優勝のイオン(早川、皆川、柴山)は予選7位のグルジアのチームに勝ち、5年連続で4強入りした。19日の準決勝で昨年2位のディナモ(ベラルーシ)と対戦する。
世界選手権個人総合2連覇のヤナ・クドゥリャフツェワを擁する予選トップのガスプロム(ロシア)は同6位のエストニアのチームを下し、15連覇に前進した。
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