新体操、13歳喜田ら決勝進めず
新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権第1日は17日、東京体育館で予選が行われ、昨年の全日本選手権の種目別で史上最年少優勝を果たした13歳の喜田純鈴(エンジェル・カガワ日中)は個人総合のジュニアで4種目合計54・648点の6位となり、7位の鈴木歩佳(NPOぎふク)とともに19日の決勝に進めなかった。
シニアでは世界選手権2連覇のヤナ・クドゥリャフツェワ(ロシア)が72・883点でトップ。日本勢は山本果歩(エンジェル・カガワ日中)の17位が最高で、予選通過の8位以内に入れなかった。
クラブ対抗はエンジェル・カガワ日中が8位、NPOぎふクが11位で敗退した。
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