米女子ゴルフ、上原が2位浮上
米女子ゴルフのサイム・ダービー・マレーシアは10日、クアラルンプールのクアラルンプール・クラブ(パー71)で第2ラウンドが行われ、30位で出た上原彩子が63をマークし、通算9アンダーの133で首位と2打差の2位に浮上した。前日2位の柳簫然(韓国)が首位に立った。
11位スタートの野村敏京は70で回り、通算4アンダーの23位に順位を落とした。前日首位のステーシー・ルイス(米国)はスコアを伸ばせず、トップと5打差の11位に後退した。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。