日本水連は14日、25メートルプールで争われる競泳の世界短水路選手権(12月・ドーハ)の日本代表33人を発表し、男子は仁川アジア大会4冠で大会最優秀選手(MVP)に輝いた萩野公介(東洋大)や、同大会の200メートルバタフライを制した瀬戸大也(JSS毛呂山)、8月のパンパシフィック選手権平泳ぎ2冠の小関也朱篤(ミキハウス)らが選ばれた。女子はアジア大会の200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した渡部香生子(JSS立石)が入った。
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