長崎国体、重量挙げで丸本が3冠
国民体育大会「長崎がんばらんば国体」第6日は17日、長崎県内で行われ、重量挙げ少年105キロ級は丸本大翔(岡山・水島工高)がスナッチで大会新記録の134キロを挙げるなどトータル300キロで優勝し、選抜大会、全国高校総体と合わせて3冠を達成した。
ボクシングは少年のバンタム級を森坂嵐(奈良・奈良朱雀高)、ウエルター級を原田直樹(広島・崇徳高)が制し、ともに選抜大会、高校総体に続くタイトルを獲得した。成年のライトヘビー級は但馬ミツロ(愛知・中大)が初代王者となった。
ラグビー少年(15人制)の1回戦は、大阪、長崎、神奈川(いずれも選抜)が準々決勝へ。
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