日本シニアオープン選手権第1日(30日・兵庫県小野グランドCC=6911ヤード、パー72)奥田靖己が9バーディー、1ボギーの64をマークして首位に立った。2打差の2位に2010年覇者の倉本昌弘がつけ、さらに1打差の3位に渡辺司とイアン・ウーズナム(英国)が続いた。
昨年優勝の室田淳は首位と5打差の6位。72歳の青木功は75で66位と出遅れた。(賞金総額8千万円、優勝1600万円、出場選手108人=アマ13、晴れ、気温16・8度、西南西の風1・4メートル、観衆1269人)
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